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25 渋谷side
重い鉄出てきている非常階段の扉を開けると
階段に座ってうずくまってるまおりを見つけた。
「まおり………」
星「…………………ごめんなさい。」
「え、なにが?」
謝られるとは思ってなかった。
星「あの時、あの男たちじゃないことはわかってた。
頭ではわかってた。
この人はあの男たちとは違う人だって。
でも気づいたら走り出してた。
本当にごめんなさい…」
まおりは泣いていた。
俺はまおりの隣に座って、まおりを抱きしめた。
「怖いもんはしょうがない。
俺はまおりの過去の全てを知ってるわけじゃないけど、
ものすっごく大変な生活してたことだけはわかってる。
今もいきなり生活環境が変わって自分も受け入れるの時間かかってるんよ、多分。
俺やって初めて東京で一人暮らしした時はそうやったからさ。
だから心配しなくていい。
あせらなくていいから
ゆっくりこの生活に慣れていけるように俺と頑張ろ。」
星「………うん。
あの……すばるさんのことなんて呼べばいいですか?」
「すばるでええよ。
あと敬語じゃなくてええよ笑
あのさ、他のメンバーとも話してみない?
顔見るの怖かったらドア越しとかでもいいし。」
星「話してみたい……
さっきプレゼントくれた方にお詫びしたい。」
「じゃあ家帰ってから話してみよ!!」
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takatukingu(プロフ) - 自分のペースが良いですよね♪私も書くことありますけど続くで進んでないんですよwww友達に言われてJUMPの小説書いてるけど関ジャニ∞のやつ書きたいんですよね (2017年3月9日 18時) (
レス) id: 5dcb618811 (このIDを非表示/違反報告)
まおり(プロフ) - takatukinguさん» ありがとうございます!!ノロノロ更新ですがなるべく出来るように頑張ります!! (2017年3月9日 16時) (レス) id: 84cdb829b0 (このIDを非表示/違反報告)
takatukingu(プロフ) - 面白いです！友達にも紹介したいです！更新頑張ってください！ (2017年3月9日 16時) (レス) id: 5dcb618811 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まお | 作成日時：2016年2月9日 20時
