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第四章 白澤 ページ6

貴方side



貴「…私ですか?」

あれ、この人どこかで…?

???「うん、君かわいいね〜名前は?」

貴「…今日から閻魔大王第二補佐官として働くことになりました。A、といいます。以後、お見知りおきを…。」

???「Aちゃんか〜…ってか、第二補佐官!?へえ〜すごいね〜」

貴「あの…お名前お聞きしても、いい…ですか?」

???「ああ、ごめんね?僕は白澤。中国の妖怪の長、吉兆の神獣、森羅万象を知る知識の神。まあ、いろいろよばれてるけど…今は、桃源郷で漢方薬局やってるよ。」

へえー…って、えええええええー(・_・;)
神さま?

白「いやいやいや、そんなかしこまんないで!(汗 君も官吏じゃんか!すごいことだよ?」

貴「…あの、なんかありがとうございます。」

白「いえいえ((笑これからよろしくね。」

貴「はい。ところで、さっき私を呼ぶとき、なんで百目ってわかったんですか?」

そう。今は力を使っていないから、
目も赤くないし、体に目も無い。
なにより、五道転輪王にもらったお札を手首に巻いているので、力が半分くらい無い。
だから、ずっと気になっていた。

白「…ノーコメントだよっ(^_^;)ほら、早くいかないと。アイツも心配するよ?」

貴「アイツ?ってうわあ!こんな時間!有難うございます失礼いたしますっ」


もう3時間たってました。
鬼灯さま、おこってるかなあ?

第伍章 法廷にて→←第参章 閻魔殿


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設定タグ:鬼灯の冷徹 , 第二補佐官 , 黒にょ澤   
作品ジャンル:アニメ
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ユキメ - はなさん» 見てくださったんですか!ありがとうございます。 (2016年1月19日 6時) (携帯から) (レス) id: 19044fb9c1 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - この前はコメントありがとうございました!とっても面白いです、頑張ってください! (2016年1月18日 0時) (レス) id: 5205f6b094 (このIDを非表示/違反報告)
ユキメ - ま、これからも検討かな? (2016年1月16日 21時) (携帯から) (レス) id: 19044fb9c1 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - おぉ!私と同じなのですね!私もバットエンドは好きです! (2016年1月16日 18時) (レス) id: 3a0e8543cd (このIDを非表示/違反報告)
紅零(プロフ) - ユキメさん» あひょ(´・ω・`)オチねぇ…私的にさぁバッドエンドに終わるのが好きなんだよねぇ (2016年1月16日 18時) (レス) id: c3f9c948e1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ユキメ | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2015年12月27日 22時

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