第壱章 衆合にてまにまに ページ3
貴方side
人通りの少ない路地から、衆合花街に出た私は、人混みの中を足早に駆け、閻魔殿に向かう。
今日から閻魔殿で、第二補佐官として働くんだ。
そう思うと、少し緊張感ある
まあでも、やっぱり楽しみだな。
にしても、
人(妖怪)の心を読まないかな
思ってることを見ないかな
そう思うと憂鬱で
本当、
苦しくなる。
けれど、
「心配しなくても、大丈夫です。ここの獄卒は、貴方の味方ですよ。」
鬼灯様はそう言ってくれた。
いつの間にか
閻魔殿の前についていた。
さあ。
行こう。
これが、明るい私への第一歩。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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ユキメ - はなさん» 見てくださったんですか!ありがとうございます。 (2016年1月19日 6時) (携帯から) (レス) id: 19044fb9c1 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - この前はコメントありがとうございました!とっても面白いです、頑張ってください! (2016年1月18日 0時) (レス) id: 5205f6b094 (このIDを非表示/違反報告)
ユキメ - ま、これからも検討かな? (2016年1月16日 21時) (携帯から) (レス) id: 19044fb9c1 (このIDを非表示/違反報告)
龍(プロフ) - おぉ!私と同じなのですね!私もバットエンドは好きです! (2016年1月16日 18時) (レス) id: 3a0e8543cd (このIDを非表示/違反報告)
紅零(プロフ) - ユキメさん» あひょ(´・ω・`)オチねぇ…私的にさぁバッドエンドに終わるのが好きなんだよねぇ (2016年1月16日 18時) (レス) id: c3f9c948e1 (このIDを非表示/違反報告)
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