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第壱章 衆合にてまにまに ページ3

貴方side



人通りの少ない路地から、衆合花街に出た私は、人混みの中を足早に駆け、閻魔殿に向かう。

今日から閻魔殿で、第二補佐官として働くんだ。

そう思うと、少し緊張感ある

まあでも、やっぱり楽しみだな。


にしても、

人(妖怪)の心を読まないかな
思ってることを見ないかな

そう思うと憂鬱で

本当、

苦しくなる。

けれど、
「心配しなくても、大丈夫です。ここの獄卒は、貴方の味方ですよ。」

鬼灯様はそう言ってくれた。



いつの間にか

閻魔殿の前についていた。

さあ。
行こう。

これが、明るい私への第一歩。

第弐章 鬼灯→←序章 此処は地獄


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設定タグ:鬼灯の冷徹 , 第二補佐官 , 黒にょ澤   
作品ジャンル:アニメ
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ユキメ - はなさん» 見てくださったんですか!ありがとうございます。 (2016年1月19日 6時) (携帯から) (レス) id: 19044fb9c1 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - この前はコメントありがとうございました!とっても面白いです、頑張ってください! (2016年1月18日 0時) (レス) id: 5205f6b094 (このIDを非表示/違反報告)
ユキメ - ま、これからも検討かな? (2016年1月16日 21時) (携帯から) (レス) id: 19044fb9c1 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - おぉ!私と同じなのですね!私もバットエンドは好きです! (2016年1月16日 18時) (レス) id: 3a0e8543cd (このIDを非表示/違反報告)
紅零(プロフ) - ユキメさん» あひょ(´・ω・`)オチねぇ…私的にさぁバッドエンドに終わるのが好きなんだよねぇ (2016年1月16日 18時) (レス) id: c3f9c948e1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ユキメ | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2015年12月27日 22時

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