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第十五章 能力発動 ページ19

*****

貴「いつでもいいですよ。」

鬼「こちらもですよ。」

貴「それと、大体どこにいますか。眼はいくつがいいですか。」

鬼「私の部屋は入ってすぐ一つの部屋があって…ようは、貴方とおんなじ間取り、おんなじ位置にベットがありますんで、その上に腰掛けときます。眼は出来るだけ多くで。」

貴「では、計九十八個、飛ばします。」

*****

貴方side


無理言うなぁ…。

まあ、頑張るか。


...開く。

眼に集中した。

赤くなった眼を、体中のそれを、一度消し、今度は鬼灯さんの部屋に飛ばす。

残りの、顔の二つの眼で鬼灯さんを探す。

いた。

そこめがけ、すべて飛ばした後、眼に見えるようにし、開く。

鮮明に部屋が見える。

...成功。

お、こっち見てる。

ピリリリ...

あ、メール

鬼「驚きました。すごいですね。」

え?こんくらいで?

貴「妖力をもっと使えば、鬼火も出せますよ?青いですけど。」

鬼「大丈夫です。お疲れ様です。」

おわったぁ。

よし。


寝よう。

雑談ですってよ?→←第十四章 眼の咄。


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設定タグ:鬼灯の冷徹 , 第二補佐官 , 黒にょ澤   
作品ジャンル:アニメ
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ユキメ - はなさん» 見てくださったんですか!ありがとうございます。 (2016年1月19日 6時) (携帯から) (レス) id: 19044fb9c1 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - この前はコメントありがとうございました!とっても面白いです、頑張ってください! (2016年1月18日 0時) (レス) id: 5205f6b094 (このIDを非表示/違反報告)
ユキメ - ま、これからも検討かな? (2016年1月16日 21時) (携帯から) (レス) id: 19044fb9c1 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - おぉ!私と同じなのですね!私もバットエンドは好きです! (2016年1月16日 18時) (レス) id: 3a0e8543cd (このIDを非表示/違反報告)
紅零(プロフ) - ユキメさん» あひょ(´・ω・`)オチねぇ…私的にさぁバッドエンドに終わるのが好きなんだよねぇ (2016年1月16日 18時) (レス) id: c3f9c948e1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ユキメ | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2015年12月27日 22時

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