速報！プロデュース科の問題児が逃走中！【あんスタ】

問題児はショートする ページ18

「………て」



大神「うるせぇ！！
でもこれで、俺はまだ負け「どぃてっ」…あ？」


ホッケー「A」



っ……




真「顔、真っ赤だよ？」




「うっさい！！
羽宮さんは普通ですう！」



スバル「まさかのAがピュアだった件について」



ホッケー「ふむ。
人前ではあんなことを言っているが、意外とピュアというか、シャイなんだな」



「っいいから！
早くどいたどいた！」



ぐいぐいと晃牙の胸板を押す。



大神「っおい！んな暴れんなよ！
あぶなっ…」



がくっ




あ、と思ったときはすでに遅く。


バランスを失った晃牙は私に倒れかかって来た。



つまり押し倒されて密着していることに。



大神「わりぃ…」



「ちょ、耳元で喋んないでよ！」



大神「はあ！？そんなこと言ってる場合じゃ…」



そう、こっちを向いたとき。




晃牙の唇が私の頰に当たった。



ぼんっ



そこで私の意識は途絶えたのであったー。
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ｓｉｄｅ無し


全-貴「しょっ、ショートしたあああ！？」



真っ赤になったAは事故とはいえほっぺチューをされた。



その途端、ぼんっと音がして気絶してしまった。



その場の全員が思ったのは、



(どんだけピュアなんだよ…)


ホッケーがAを抱き抱え、その場を足早に去ったと言う。


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眠くて眠くて…
ちゃんと文、書けてないかもです。
最近、合唱祭の練習とか塾とか部活が重なって時間が取れなくて…
一話しか更新できませんでした！
すいません！！

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