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白side
指定されてる部屋に入ると結構揃ってて。
俺2人はA隊から遠めの位置に座った。
席が指定されてないのはありがたいな…
なんて思っているとS隊の隊長に話しかけられた
「おや、君たちは…ああ、チャンスを掴んだんだね。これから頑張れよ!」
白「ありがとうございます!!」
S隊の隊長は能力持ち。それもあるからか、俺らのことをよく気にかけてくれていた優しい人だ。
話せてよかった…!
けど、今の会話絶対あいつらに聞こえたよな…
ほら…!めちゃくちゃこっち睨んでる…
会議中もA隊は睨んできて、最悪の気分にしかならなかった。
そして事件は起こった。
会議が終了しようとした頃、A隊隊長が挙手をした。
「あの2人がいるということは彼ら5人が飛隊、ということでしょうか?」
ああ…まじかよ…
「そうだが…何か問題でも?」
議長さんまともに取り合わないで…!!
「なぜ彼らなのですか?相応しくないと、私は思います。…彼らのランクダウンを!!」
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作者名:もか | 作成日時:2020年5月5日 16時