赤ワイン…

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…




彼女に相談すると、

くるみ：Aは元がいいし、なんでもいい！

そう言われた。

A：センスがないから無理！

くるみ：…じゃあ、前来てた白い長袖にカーデ
　 ィガン。下は黒ズボン。で、いいっし
　 ょ！


さすが大雑把。…と、いつもなら突っ込むが
相談してる側なのでさすがに、それは堪える。


A：それいいかも！！ありがと〜



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翌日

私は、小さくなってしまったカーディガンを
眺めていた。

｢成長したのか、、、｣

1人呟いたあと、パーカーに袖を通し家を出る。


30分、自転車を走らせれば着く服屋さん。

こじんまりとしているが、内装はお洒落。
安いのに様々なジャンルの服が揃っている。
とても愛用させてもらっている。


扉を開けると、
いらっしゃい、とおじさんが私に言う。




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本人なかなか出てこないですよね〜
すみません。

お話の内容的に察してくれるかなぁ
出てくるタイミング。笑



私の中でこのお話は皆さん次第で

ハッピーエンドやバッドエンドが決まる。

と、言うふうにしていきたいです。
なのでいずれ、アンケート(？)を取りたいので
お待ちくださいっ！！！



それでは…物語の世界へ

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