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sfory5 ページ7
速「Aちゃん………」
貴「つ…鶴正??………近いよ…」
速「Aちゃんって……好きな人いる………??」
貴「………………えっ！？///何急に//」
「A………好きだよ。」
「えっいm………!!」
ちゅ
鶴正は優しく私のおでこにキスをした。
それは、とても優しく暖かくて…
吸い込まれそうになった。
気が付くともう鶴正は居なくて
下校中ふと思い付いた。
『私の好きな人って誰？』
でもよくよく考えたら海士とか？仲良いし……でも違う？
鶴正は
優しいけど…恋愛感情じゃないしー
…倉間……?
いやでも
まだいないよね！
…………そうしとこ
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作者名：紀乃恋 | 作成日時：2012年9月17日 16時
