侵入者は月下の奇術師�� ページ9
━━━━と、昨日の出来事を思い出し終わったと同時に
「かーいとー！！いつまでボーッとしてんの！！もう今日の授業終わっちゃったよ！！！！早く帰ろうよ！！」
馬鹿でかい幼なじみの声が響いた。
「お？おー」
もう、そんな時間かよ。昨日のこと考えてたらあっという間に時間がたっていたらしい。
「早くしないと織田さん帰っちゃうじゃない」
……？……？？？
「ちょ、ちょっと待て青子。織田さんと、帰る？？聞いてねーぞ！！！俺は」
「何言ってんのよ！！昼休みの時に話したでしょ！！朝、織田さんが学校行く時に1人で歩いているのが見えて、家が同じ方向だと思うし仲良くなりたいから一緒に帰ろうって誘いたいって！！！もう忘れたの！！？？」
やっべ。全然聞いてなかった。そんなこと言ってたのか？
とゆーか。転校生に会えば、顔バレかしたかどうかの答えは出るけど、……リスクが高ぇ。
あーでも。母さんに話したら、大丈夫大丈夫。なんて呑気に返されたんだよなぁ。全然大丈夫じゃねーだろ。一大事だわ。
黙ってて貰うしかないよなぁ……。
「わりぃ、すっかり忘れてた」
「もう！ほら早くしてよ置いていくわよ！」
「あッ！おい！！ちょっと待てって！！！……青子！！」
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アゲロ - コナンクン，，，相変わらずすごいな汗頑張ってください！ (2020年9月27日 19時) (
レス) id: 206c89cdd5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - いや…吹っ飛ぶけど対した怪我しないからいいはアカンやろ(ツッコミ) これからも無理せずに頑張ってください！楽しみにしてます！ (2020年6月9日 0時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スピカ | 作成日時：2020年5月14日 17時
