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第5章 四天王を打ち破れ 79 ページ2

小部隊、守り人が結成して数日後
守り人に1通の手紙が届く。


ピー「名前が書かれていないけど誰ですかね」


テッツ「もしかして四天王とか?」


ダン「そんなあるわけないやろう」


「じゃあ手紙を見ます」


守り人の代表のAは手紙を見る
手紙の内容を見てAは驚きの顔になる。


ノボル「どうしたんだA」


タケシ「どんな内容が書かれているのですか」


「..........四天王からです」


全員「っ..........!!」


四天王の言葉に驚くメンバー
そしてAは手紙の内容を読みだす。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


赤薔薇の小部隊へ


生徒の噂で俺たちを守るために作られたと聞きました


でも俺らにはお前たちの守られるという権利など必要ない


どうしても小部隊用の権利が欲しいなら


四天王を倒せ、もし1人でも倒せなかったらお前たちの権利はない


覚悟をしろよ


日向紀久より

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


過酷な内容で書かれた手紙
四天王を倒せば守り人の権利をもえらえるけど負ければ権利がもらえない
誰もが想像もしてなかったことに無言になってしまう
けど1人だけ声を出す。


「引き受けましょう、この戦い」


代表のAは四天王の戦いを引き受けると言い出す
全員は何も言えず立ったままの状態だった
けど。


ヤマト「引け受けよう!!俺たちが四天王よりも強いと証明しよう!!」


尾沢「Aの凄さを見せつけよう!!」


全員は元気強い声を出す


ノボル「.............」


ノボルは何も言わずAを見ているだけだった

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作者名:親指姫 x他1人 | 作成日時:2019年3月22日 19時

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