adventure 243 ページ6
〜数日後〜
男性「なあ聞いたか!!軍隊の指揮隊の1人が軽傷したって」
女性「そうなの、怖いね」
男性「犯罪者も随分派手にやってくるな」
その頃町では雄太が組織に軽傷したと大きな話題になっていた
そしてその話題は組織に伝わっていた。
〜組織side〜
剛典「Aちゃんが勝ったのか」
広臣「だって○○山はAが行った所だ」
隆二「指揮部を倒すなんて」
ガッチャ
篤志「お前ら新聞見たか」
敬浩「軍隊の指揮部の1人倒したのよ!!」
新聞を持って喜ぶ篤志たち
新聞には『華組の指揮部テロ組織により1名軽傷!!』と書かれていた。
隆二「はいテレビで見ました!!」
剛典「Aちゃんが勝ったと思ってなかったです」
篤志「きっと牧さんたちがAを成長させてくれたんだ」
篤志は喜ぶ顔で話す。
ケンチ「でも篤志さん、いくら指揮部の1人を軽傷しても話にならないと思います」
哲也「それ所か軍隊は益々勢力を増すと思います」
ケンチたちは今後の軍隊ことを言い出す
その言葉に篤志は喜びの顔はなくなる。
篤志「そうだな軍隊は目的を達成できるまでいなくならない」
敬浩「これだけで軍隊はいなくならない」
篤志「なぁ.....俺たちって(ドカーーーーーン!!」
全員「.........!?」
突然大きな音が聞こえて地鳴り出した。
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作者名:親指姫 | 作成日時:2019年10月11日 22時