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adventure 240 ページ43

隆二「臣!!」


広臣「...............」




ガッ!!




恭亮「ゴホッ!!」


広臣「これでおしまいだ」




恭亮が広臣に接近する直前で広臣は片手で恭亮の腹を殴る。




恭亮「おっ俺が撒けるっ」




ドサッ!!




広臣「勝った..........」


隆二「臣!!」




ガバッ!!




何も動かない広臣に隆二が抱きしめる。




広臣「なんだ、りゅっ」


隆二「よかった.....臣が無事でっ」




抱きしめる隆二の声は涙を流しながら話していることわかった
隆二は広臣が勝ったことの嬉しさと安心感が伝わっていく。




広臣「隆二、俺のことそんなに思ってくれていたのか」


隆二「当たり前だろうっ臣が俺との約束を果たしてくれたからっ」


広臣「あぁ.....」




血だらけの臣は隆二の約束を思い出していた
なあ隆二、俺、仲間を守れる強さのことわかった気がする、この思いを隆二に言いたい。

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作品ジャンル:SF
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作者名:親指姫 | 作成日時:2019年10月11日 22時

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