月齢の能力者 ６

adventure 242 ページ5

洋介「でも俺らだけで行くのですか？」


鐘泰「知らないのか洋介、青柳は会長との報告会で小澤は楪Aの確保失敗し体を癒しているの」


恭介「そういうことだ、襲撃作戦できるのは俺らしかいないの」


洋介「そうなんだー」




洋介はニヤニヤしながら納得する。




洋介「大変ですね青柳さん、大事な襲撃作戦に出られないなんて」


鐘泰「とりあえずマシンガンを何台か必要だな」


恭亮「俺は団員を色々作戦を言ってくるよ」


洋介「僕はジョンくんと一緒にマシンガンを用意をします」




三人は作戦を立てるために解散する。




恭亮「佐藤篤志、お前の墓を立てさせてあげるからな」




「地下道ですか!？」


吉哲「今の外は軍隊が彷徨いている、間違えれば捕まる恐れがある」


「確かにそうですね」




確かに今の外は軍隊が彷徨いている
ここで捕まえれば本拠地に行けない、軍隊が見つからない場所は地下道しかありませんね。




「わかりました、地下道に行きましょう」


利夫「臭いかもしれないが本拠地に行く方法はこれしかないんだ」


「はい」

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