月齢の能力者 ６

adventure 234 ページ37

広臣「誓い..........」




そうだ、思いだした、あの時俺は隆二と。




隆二「俺は情けない臣なんか見たくない、仲間を守りたいなら、力を尽きるまで守れ！！」


アキラ「そうだ！！隆二の言う通り、俺たちは勝ってる勝ってない問題じゃない、力を尽きるまで仲間を守ることだ！！」


ケンチ「俺たちができることは仲間を守ることだ！！」


広臣「仲間を守れ勝者たち！！」




広臣の叫びに力を尽くす限りに戦いに行く。









篤志「お前に聞きたいことがある」


翔「何」


篤志「お前はなんで会長とAの秘密を知っているんだ」




篤志はある疑問を気付き翔に聞く
すると翔は意外なこと言い出した。




翔「俺はかつてあの人に救われたことある、俺は生まれた時から両親はおらず１人で過ごしていた、天涯孤独だった俺をあの人に救われて俺はあの人に一生付いて行くことに決めた、あの人の秘密を知っても」


大輔「じゃあ他の指揮官は会長の秘密を知らないってことか」


翔「あぁ.....秘密を知っているのは俺だけ」




翔は篤志たちに他の指揮官は秘密を知らないことを言う。

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