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adventure 248 ページ11

恭亮「どういうことだ!!」


洋介「春川さん、こっちにも誰もいません」


鐘泰「どういうことだ、これだけ探しても1人も見つからないって」




恭亮たちはビルの中を潜入したが篤志たちがいないことに驚いている。




恭亮「爆破していなくなることはないのに」


洋介「もしかしたらどこかに秘密の出口があるかもしれませんよ」


鐘泰「確かにそれは言えるな」


恭亮「っ.....もう一度探せ!!今度は隅々も探せ!!」









雄太「苦戦しているな春川たち」




爆破されたビルの外側には雄太が見ていた。




雄太「俺も探しに行こうか」









「大輔さん、今どの辺に歩いていますか?」


大輔「えっとー今ね○○区辺りだね」


利夫「本境地は後少しか」


吉哲「ここももう少しで出られるな」


大輔「..........!!静かに!!」


「えっ?」


大輔「何か聞こえる」




大輔はそう言って全員は耳をすますと。




篤志「マキダイさんに皆!!」


利夫「あの声は!!」


「篤志さん!!皆!?」




奥側には篤志と皆がいた。

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作品ジャンル:SF
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作者名:親指姫 | 作成日時:2019年10月11日 22時

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