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adventure 136 ページ45

「登坂さん?」


広臣「あっなんだ」


「大丈夫ですか?顔色が悪い気がしますけど.....」


広臣「大丈夫だ、それより何か言おうとしていたな」


「あっそうです!!実はこの前の任務で会との決戦が決まったのです!!」


広臣「会との決戦.....?それは本当なのか?」


「はい、実は.....」




私は白濱さんが言っていたことを全て話す。




広臣「そうなのか、決戦は満月の日の○○ホールでか」


「はい、会との決着になります.....」


広臣「あぁ.....そうだな、後で隆二に言っとくよ」


「そうなのですか、わかりました」


広臣「研究室に行くのか」


「えっどうして知っているのですか!!」


広臣「楪が任務に行っている間に科学者の手伝いをしていたんだ、楪のためのって」


「そうなのですか」


広臣「見に行けば凄いのあるからな」


「教えてくれてありがとうございます」




私は礼を言って研究室に行く。




広臣「...............」

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作者名:親指姫 | 作成日時:2019年8月19日 20時

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