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adventure 135 ページ44

???「あれ?登坂くん、隣の子は?」


広臣「最近入った後輩の楪だ」


「楪Aです」


???「Aちゃんなの、私は藤井夏恋というの」


広臣「でもどうして藤井がここに」


夏恋「今日はちょっとビルに用事があってきただけなの」


広臣「そっそうなのか.....確か藤井はセールスレディーだったな.....」




どうしたのかな登坂さん
藤井さんになんか違和感があるけど。




夏恋「あっごめんね、今から他の営業に行かないといけないの」


広臣「そうなんだ、、気を付けろよ」


夏恋「ありがとう」




藤井さんはそういうといなくなる。




「あの、登坂さんは藤井さんの知り合いですか?」


広臣「.....知り合いって言うよりも高校の後輩だったから」


「後輩でしたの」


広臣「まぁ.....部活での.....」




なんで藤井と会うんだ
昔のことだ、もう終わったことだ。

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作者名:親指姫 | 作成日時:2019年8月19日 20時

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