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adventure 125 ページ34

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駅員1「大変です!!停車していた○○電車が突然動き出しました!!」


駅員2「なんだって!!なぜ○○電車が動きだしたのか!!」


駅員1「それがわからないのです、どこに走っているのも」


駅員2「どこに走っているのかわからない、お前はすぐに他の駅員を呼んでほしい!!俺は○○電車のコンピューターを確認してくる!!」


駅員1「わかりました!!」




GENEが乗っ取った○○電車に駅員たちは大騒ぎになりだした。




駅員2「駄目だ.....コンピューターがバグって手の付けようがない!!」


駅員3「すぐにコンプライアンスに助けを入れましょうか」


駅員2「頼んだぞ」




アキラ「動きが速すぎて当たらね.....」


亜嵐「電話の動きもあるせいで本能が発揮できね.....」


アキラ「クソっ残り僅かしかないな」


亜嵐「調子に乗り過ぎたようですね(バン!!」


アキラ「ぐっ.....」




亜嵐の銃の1発でアキラの片腕に当たる。




「アキラさん!!」


亜嵐「もう一度を言う、お前らを殺し彼女を確保する」


アキラ「上からの命令で.....」


亜嵐「あぁ」


アキラ「撃たれたせいで片腕に力が入らない」


亜嵐「気付いてなかったか?」


アキラ「気付いてない?何がだ」


亜嵐「銃の弾には一時的に麻痺をする薬を付けていたんだ」


アキラ「ぐっ.....だから力が入らないのか」


亜嵐「今、撃たれた片腕は一時的に動かなくなる、アキラのマシンガンは撃つことはできなくなるだろう」

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作者名:親指姫 | 作成日時:2019年8月19日 20時

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