adventure 107 ページ16
哲也「偶然だねAちゃんもここに?」
啓司「なんだAちゃん、隣はボーイフレンドかニヤッ」
「違いますよ!!白濱さんがちょっと付き合ってほしいと言われたので」
ネス「あれ?さっきの男の人いなくなったし」
「えっ?」
ネスさんの言葉に前を見たら白濱さんがいなくなっていた。
将吉「でもよかったよAちゃんが無事で」
ケンチ「なんかAちゃんが危なかったから」
「皆さん、私のことを思って話を?」
啓司「そうだな、その前にAちゃんが店に行くの見ていたから」
哲也「なんか男の人が怪しかったからな」
「そうですか.....」
白濱さんどこに行っただろう。
亜嵐「邪魔が入ってきたし.....」
亜嵐は路地の後ろに逃げていた。
(ピリリリリ
亜嵐「もしもし涼太か」
涼太『亜嵐さん、計画はうまくいきましたか』
亜嵐「いや、邪魔が入って失敗した」
涼太『それは気の毒ですね』
亜嵐「それであの武器はどうなっているのか」
涼太『あれなら明日に届く予定だね』
亜嵐「わかった」
(ブッ
亜嵐「あれがあったら組織の者は全滅だな」
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作者名:親指姫 | 作成日時:2019年8月19日 20時