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adventure 105 ページ14

亜嵐side




楪の情報を掴めるチャンスだし遊びながら楪のことを聞き出そう。




亜嵐「とりあえずここに行ってみないか?」


「いいですけど」


亜嵐「じゃあ行こうか」




よし楪は俺のペースが苦手らしい、この調子ならイケる。




Aside




「こんな所にカフェーがあるなんて」


亜嵐「へえー結構いい所じゃない」


店員「2名様でよろしいですか」


「はい、お願いします」


店員「ではこちらへ」




私たちは店員に連れて席に行く。




啓司「なぁ今のAちゃんよな」


哲也「あぁ.....隣の男性は誰かな」


将吉「見たことない顔ッス」




ケンチたちはAがカフェーに入っていく姿を見つける。




ケンチ「隣の男、なんだか怪しいな」


ネス「確かにAちゃんが知らない男性と行くのはおかしいと思います」


ケンチ「俺たちも行くか」


哲也「だなあいつを調査をするべきだな」


啓司「えっーせっかくの休みがー」


将吉「今はそんなことではありませんよ啓司さん」




ケンチたちはAが入ったカフェーに入る。

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作者名:親指姫 | 作成日時:2019年8月19日 20時

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