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adventure 45 ページ3

剛典「あのFANTASTICSを確保ですか!?」


広臣「逆に挑戦状を送るとは.....」




私は敬浩さんが言っていたことを話す。




「あの.....FANTASTICSってそんなに有名ですか?」


剛典「知らないですかAちゃん、秘密の組織では凄く有名なグループです」


広臣「あらゆる手段を使って戦う者、そして未だに1人も捕まっていない危険な人物たちよ」




秘密の組織って闇社会の人間たちに詳しいですね.....




広臣「それでこの3人で行くのか」


「はい、敬浩さんからそう言われたので」


広臣「はぁ.....この3人でうまくいくかな、隆二もいれば.....「じゃあ俺たちが行ってあげようか」」


剛典「あっ貴方たちは.....!?」


「えっ?」




誰かの声で登坂さんの声を遮った
現れたゴツそうな7人だった。




広臣「おめら.....いつの間に帰っていたのか」


剛典「臣さん、二代目さんが帰ってきてそれは言ったら駄目ですよ.....」




二代目?
それに登坂さんはなんか嫌味の顔をしているような。




???「君かね新人の能力者のAちゃんは」


「はっはい」




まだ能力者とは思えないけど。




???「俺は橘ケンチというのよろしくな」


「よっよろしくお願いします」




私はケンチさんに挨拶をするであった。

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作者名:親指姫 x他1人 | 作成日時:2019年8月1日 20時

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