adventure 44 ページ2
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バッシャーーーーン!!
水に入って大きく音が鳴る
誰かが上がっていく。
広臣「はぁはぁはぁ.....ここは地下か?」
剛典「そっそうみたいです」
広臣「そういえば楪は?」
バシャバシャ!!
別の所で溺れているA。
剛典「大丈夫ですか!?Aちゃん!!」
「はっはい.....どうしてこんな所に」
広臣「頭でも打って忘れたのか、よく思い出してみろ」
「えっーと.....」
〜1週間前〜
「挑戦状ですか」
敬浩「あぁ.....相手は風組の配下のFANTASTICSだ」
「ファンタ.....スティックス?」
敬浩「呼び方は難しいけど危ない相手だ」
「どういう犯罪ですか」
敬浩「麻薬や薬品を作って売っている者よ」
そういえば最近のニュースで話題している
敬浩「Aちゃん、ここに入って早々悪いが登坂と岩ちゃんでFANTASTICSを確保してほしいだ」
「えっ!?私もですか」
敬浩「ごめんな今、人手不足なのよ」
「人手不足なら仕方ありませんが」
今、秘密の組織は人手不足、私が行くことになる。
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作者名:親指姫 x他1人 | 作成日時:2019年8月1日 20時