ジャケット ページ32
萩花「っ..........」
萩花は翔に止められて正気に戻ったのか赤面して離れていく。
あーいい獲物がいなくなってしまった
せっかくいい機会だったのに。
翔「大丈夫か」
翔は着ていたジャケットを脱ぎAに着せる。
「うん、ありがとう青くん」
うわ/////青くんのジャケット着てしまった/////
ちょっとラッキーだな。
翔「新しい衣装が来るまで俺のジャケットを着ていていいよ」
「ありがとう、貸してくれて」
どうしよう、胸のドキドキが止まらない
復讐のパーティーにしようと思っていたけど.....でも、今はこの時間もいいかも、そうだ!!
ガシッ
翔「A?」
私は青くんの服の裾を握る。
「ねえ.....私って日本に来なくてよかったの?」
翔「どうしたのいきなり」
「今日は大事なパーティーなのに.....藤井さんから必要ないって言われたからっ」
涙声で話す私、青くんは表情を1つも変えない。
(ギュッ
「青くん?」
青くんは私を優しく抱きしめる。
翔「そんなことないよ俺はAが帰ってきて嬉しいよ」
「そうなの?」
翔「あぁ.....Aが必要あるよ、俺は思うよ」
「青くんっ」
青くんに抱きしめられ泣き出す私。
雄太「青柳っ」
萩花「なんでよ.....」
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苺華 - 初コメ失礼します!説明欄の 私をもっと苦しめて のところってわらわじゃないんですか〜?? (2019年12月27日 19時) (レス) id: 7102ed05d1 (このIDを非表示/違反報告)
愛菜(プロフ) - おはようございます。面白い設定ですが、あちこちで使われている言葉が凄く気になります!!「有難い言葉ありがとうございまし」など「元気にしていたのか」など読みたいのに所々出てきて集中出来ません。自分だけかもしれませんが残念です! (2019年12月15日 8時) (レス) id: e85f8e4afb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:親指姫 x他1人 | 作成日時:2019年10月8日 22時