イカれた少女の復讐

私を苦しめさせて ページ31

やったー！！私に水をかけてきた！！
どう？悲劇のヒロインぽくなっている？




「いいえ、私はそんなこと心当たりありませんわ.....」


萩花「そんなことよ！？だって貴方、夏恋が歌う直前まで話していたじゃ！！」




あれれ？うまく隠れていたけどバレってしまったかな？
でもいいよ、この調子で私を苦しめさせて♡




「本当に知りませんっ私は夏恋さんに応援しただけですっ」




どう？私、困っている？笑っていないよね？




萩花「じゃあなんで貴方と話して夏恋があんなことになったのよ！！」




私に聞いても知らないよ、藤井さんが勝手に驚き発狂だけよ。




萩花「嘘を付かないでよ！！」




萩花はビンタする姿勢に私に向かう
その姿に見た私はゾワッと快感が出る、ビンタは好きだから♡




パシッ！！




翔「やめろよ、Aはそんなこと言うはずがないだろう」




萩花のビンタは翔に止める
Aは「えっー」という思いを抑えながら涙目で翔を見る、本当はビンタをしてほしかったと。




作者から

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ジャケット→←鳴り止まない歓声

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