イカれた少女の復讐

なぜ知っているの ページ25

「数カ月前、藤井さん、貴方は佐藤大樹さんと付き合ってじゃない？それなのに片寄さんに告白するなんておかしいですわ」


夏恋「なっなぜ.....それを」


「もしこれが告白OKで付き合っていたら見事の二股ですわ」




赤い目を光らせ笑いながら話すA
夏恋は誰も知らない出来事を話されて驚いている。




「これが週刊誌に載せられたら.....藤井さん、貴方は破滅になっていたでしょう」




Aは夏恋の破滅していくイメージ図しながら笑う。




「けど告白している証拠はない、でもねあるのよ、二股しそうな証・拠・を♡」


夏恋「やめてよ！！なんで貴方がそんなこと知っているの！？それに私はもう大樹くんと別れｔ「それは片寄さんに好きになったからじゃない」




夏恋が話している途中でAの話に遮られる。




「ごらんになってください、証拠のビデオを♡」


夏恋『わっ私、1年前から片寄くんのこと好きでしたの』


涼太『.....ごめんね藤井さん、俺、藤井さんにそこまでの感情を持っていないの』


夏恋『っ.....そうなの、わかった』




ビデオには日付と時間も載っておりフラれたという証拠になっていた。




「どうでしょう、これは見事の証拠ですわ♡」




Aは不敵な笑みで微笑みながら夏恋に証拠のビデオを見せるだった。

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