イカれた少女の復讐

日本の代表者として ページ9

あら？五十嵐さんの顔が「えっ？」となった顔をしているわ
まぁそんなこと気にせずに話を進めましょう。




「言っときますが私があくまでも゛海外の歌手"です、代表者の゛日本の歌手"ではありませんわ」




そう私は海外の歌手、日本の歌手ではない
ここは日本の歌手の恥を見せることですわ、だからは私は.....




「ここは水鶏さんを゛日本の代表者"としてお願いできますか？」




ギラリと光る赤い目を社長(チキン)に見せつける
彼女のプライドを崩して見せますわ。









.








「これで明日のパーティーは楽しくなりますわ」




私の笑顔に五十嵐さんがビビりながらOKをしてもらった、きっと水鶏さんなら失敗をしてくれますわ
でも何か足りないですわね.....




？？？「赤原.....Aさん？」




前に歩いているとガタイのいい男性と出会う
あれ？この人ってKILL THE BLACKに出演していた.....




「亜嵐.....くん？」


亜嵐「やっぱりAか！！久しぶり元気にしていたか！！」


「うん！！亜嵐くんも大きくなっちゃって」




見た目も声質も変わっているなんて
でもあの時はまだ１０代だったからね。




亜嵐「Aも変わって驚いたよ！！まさかAも大人ぽくなっているから」


「亜嵐くんも子供頃と違って大人になっちゃって(;_:)」


亜嵐「はははっお互いだよ」


「そうだね」




亜嵐くんは年が近いことがってKILL THE BLACKの時はいつも話していて楽しかった
亜嵐くんも華組にあんまり馴染めなかったこともあって私がいる時は安心するとよく言っていた。

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