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36、健水視点 ページ36
周り、静かやと思うやろ？
めっちゃ笑ってるからな、俺たち…笑
怜生｢あー、笑った、笑ったwww｣
真咲｢笑いすぎて、お腹痛い。笑｣
大弥｢酷くないですか？俺、怒ってたんですよ？笑｣
宙｢ほんと、やりとりが漫才だね。笑｣
健水｢良い夫婦になるんちゃう？笑｣
大弥＆聖奈『…/////』
2人して顔真っ赤。笑
めっちゃ可愛いねんけど。笑
聖奈｢大弥に会った時点で
いろいろと行動はしてたんだけどね、
上手くいくかわからなかったから伝えなかった。
それに、今、頑張ってる大弥に
あれもこれも相談して頼って2人で潰れたら
私が生きてる意味が無くなる気がして…
大弥の笑顔が私の力になるの。
会ってない間もネット配信とかブログとか
ちゃんと見てたんだよ｣
りおちゃんは、俺たちが考えてる以上に大人で
ほんまに大弥のことを一番に考えてる。
しっかり者の大弥には、ぴったりの人やと思うわ。
聖奈｢でも、もう隠し事はしないよ。
大弥に怒られて追いかけっこできるほど
昔の私とは違うからね。笑｣
宙｢なんか想像できる。笑｣
爽太郎｢学校内でのイチャつきようも
すごかったらしいもんね。笑｣
健水｢そうなん？笑｣
大弥｢爽太郎に、どんだけ話してんだよ！笑｣
聖奈｢全部？笑｣
大弥｢許さん！｣
聖奈｢きゃー。笑｣
ほんま、お似合いの2人やな。笑
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