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増えた ページ15

カ「ぽよ!ぽよぉ!」


ワドルディの姿が見えると、カービィは何か使えたいのか元気に話始めた。。
すると、彼の視線がカービィに向き、彼も話し始めた。


ワド「わにゃわにゃ」
カ「ぽよぽぉよ!」

『…何を話してるんだろ』
フ「さぁ?」


メタナイト卿は真剣に2人の様子を見ていた。
きっと観察しているのだろう。

…メタナイト卿は観察するのが大好きなのだろうか?

少しするとカービィとワドルディがわたしを見た。


『…??』

カ「ぽよぉー!」
ワド「わにゃっ!」


ふと、2人はわたしの方に寄ってきた。
…なんで…?


『えっ…』


2人は思いっきりジャンプして来てわたしを捕まえるように飛びついてきた。


ドテーン…


となるほど大きく後ろに倒れた。
頭が打ったが、2人をなんとか怪我させることなく受け止めることが出来た。


メタ卿「なっ!?大丈夫か!」
フ「!?」
ブ「増えたな」

『いったぁ〜ッッ…』


痛みが襲ってきて思わず頭を抱え込んだ。
すると体の上に乗っているカービィは動き出した。

ポンポン…と頭を優しく撫でてくれた。


(…暖かい手…)


赤ちゃんの体温なのだろうか?
カービィの小さな手はとても暖かかった。


カ「ぽよぉっ…」
ワド「わにゃっ…」


上に乗っている2人の声が震えていた。
…倒れて”イタイ”と言ってしまったから心配をかけてしまったのだろう。

わたしは体を起こして少しだけ笑顔を見せた。


『大丈夫。心配かけてごめんね…?』

カ「ぱやぁ!」
ワド「わにゃ!」

『……』


(カービィみたいな子が増えちゃった…)


ワドルディだっけ?

彼も赤ちゃん(?)なのだろうか。
喋れてなくてとてもなんだか話が通じなさそう(偏見)

するとメタナイト卿が少し前に来た。


メタ卿「ワドルディ」
ワド「わにゃ?」

メタ卿「見回りはいいのか?」

ムードメーカー→←小さな見張り



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ネクロ雪だるまを食べる - カービィィィィィィィィィィィ!?!?!? (2023年5月5日 19時) (レス) @page26 id: e0abe8e0bb (このIDを非表示/違反報告)
ユア - 兄に思い出してもらないのは辛いっっ!ってカァァビィィィ!? (2023年3月31日 10時) (レス) @page26 id: ae68d762ff (このIDを非表示/違反報告)
ぱわぁー - か、カービィちゃん!? (2023年1月3日 22時) (レス) @page26 id: 8ca97aafcc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:シグマ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/  
作成日時:2022年10月17日 2時

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