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21、お願い ページ22
大弥視点
大弥｢ねぇ、キコ。
鴻上さんの家に連れて行ってくれない？｣
キコ｢え。｣
キコはマジで言ってんの？って顔してる。
本当に表情豊かだなぁと思う。
まぁ今は、そんなこと置いといて…
爽太郎｢最近、学校に来ないから
授業も遅れてるし、連絡事項もあるから。｣
キコ｢んー…｣
キコは、だいぶ悩んでから
キコ｢今日なら、大丈夫かな…｣
と、渋々、承諾してくれた。
真咲｢俺も、ついてって良い…？｣
おっ(⸝⸝⸝¯ω¯⸝⸝⸝)にやにや
キコ｢…もう、まとめて来たら？
きっと怒りはしないと思うし。｣
宙｢僕たちも行って良いの？｣
キコ｢バラバラで来るぐらいなら
まとめて来てくれた方が楽だもの。｣
と、いうことで、
鴻上さんの家に行くことに。
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