甘いホワイトチョコ2

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そう言ってヌナを見ると



ぽろぽろと涙を零しながら


へへへ、と笑って






HY「っ、私、スングァンと結婚、したいです。


私、若くないし可愛くないし

料理しか出来ないけど

スングァンの奥さんになりたい」








ヌナの涙を拭いながら







SG「ぬなは泣き虫だなぁ笑」


HY「スングァンこそ笑」





2人でたくさん泣き笑った





ーーーー


ーーー


ーー







SG「みなさんにご報告があります」





JN「急にかしこまってどうしたの？」




DK「やっぱり社食美味しくない？」




MG「え、また太ったとか？
太るのはスニョンひょんだけで十分だよ」




HS「は？！キムミンギュ聞き捨てならん！！」






SG「いや、そういうことじゃなくて...


僕、ブ・スングァンは

結婚します！！以上です！！！」









昼休みにそう言うと

みんながぱっくり口を開けて僕を見る







DN「わーーー！！！

ひょん！おめでとうございます！！」





チャニが可愛い笑顔で
元気よく祝ってくれると


みんなもわいわいしだす




MH「...やっぱ、スングァンが先だったか

おめでとう」




MG「え？え？！まじで？！

相手どんな方？！」



DK「まじか！めでたい！！！
ジフニひょん！スングァンの結婚式は
俺らで歌披露しましょう」




WZ「...しょうがねぇな。スングァンの為なら歌うか」




VN「Oh...スングァンなら上手く行くと思った」






こんなに祝ってもらって
良い人に恵まれたなぁ






SG「ウォヌひょん、」





WN「ん？」





SG「ありがとうございます」





多分、今回1番背中を押してくれたヒョン





WN「俺は何も....
スングァンの力だよ。おめでとう。

ハユンさんとお似合いだよ」





ふわっと優しく笑うと





WN「あ、Aにも教えなきゃ！」





そう言って急いでAヌナにメールしだすから

僕もこんな仲のいい夫婦になろうと思った

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