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JS「ジョンハナ！」
お店に着くと
笑顔でスマートに俺を迎える親友
JH「相変わらず爽やかだな笑
お客さんからもモテモテらしいけど」
ジスを見つめる店員さんお客さんの目は
キラキラハートが見える
JS「何言ってんの笑
ジョンハンこそ
出版社の子から人気らしいね」
どこ情報だよ、とつい笑ってしまう
JS「あ、ジョンハンが好きそうなメニュー
新しく出来たんだ。
それでいい？」
適当にジスがメニューを
注文してくれた
JS「で、悩みの種は
スンチョルでしょ」
JH「なんで、」
JS「僕に相談って昔からそれでしょ。
...まだ不安なの」
少し呆れたように
ジスは俺を見た
JH「...俺だって分かってる
あんなに俺を好きになってくれるなんて
あいつしかいないだろうし、
こんなに愛してくれるなんて奇跡に近いってことも」
JS「じゃあ素直にスンチョルに話すべきじゃない？
もう僕らは高校生じゃない。
真剣に将来のこと、話すべきだよ。」
真剣なジスの表情に
少し体がこわばる
話したとして
結果、スンチョルが別れる選択をしたら？
俺には止める権利はない
JS「まぁ、スンチョルの中では
何年も前から答えは決まってると思うけど
ジョンハンは案外心配性だし
スンチョルのこと大好きだから怖いんでしょ」
JH「分かんないじゃん
あいつがどう思ってるかなんて」
JS「んー、そうかなー
とりあえず、僕は無条件に2人を応援するし
早く話し合いなよ？」
JH「...うん、ありがと」
美味しい料理を食べた後
出版社に寄って原稿を出して
実家からスンチョルの部屋に
荷物を少し持ってきた
仕事用のパソコンに
メモ書きノート
最低限あれば仕事が出来るもの
スンチョル分かってくれるかな
俺の気持ち
そんなこと考えてるうちに
ハヌルの迎えの時間が来ていた
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うぉん - はじめまして！とても面白く続きが見たいです！更新頑張ってください！待ってます！ (2018年1月17日 1時) (
レス) id: 0880fe170d (このIDを非表示/違反報告)
N@na(プロフ) - とてもいいお話ですね！！また更新されるのを楽しみにしてます！頑張ってください！！ (2017年12月25日 0時) (レス) id: f9f7d9a1d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽよん
| 作成日時：2017年12月10日 16時
