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先生「あ、あ〜
叔父様だったんですね〜

ハヌルのお母さんに
そっくりですね」




JH「あはは...よく言われます。

ハヌルよろしくお願いします。

ハヌル、今日もいっぱい遊んでこいよ」




HN「うん!

はにあっぱ、むかえきてくれる?」




JH「うん、
俺が迎えに来るから

その後一緒に
スンチョル迎えに行って

美味しいもの食べに行こうな」




HN「やったーー!

はにあっぱもおしごと
がんばって」





甥っ子から元気をもらって

そえば締め切り近かったな、と思いながら
スンチョルの部屋に戻った




仕事はそこそこ終わってるし

午前中は部屋の片付けをすることにした



俺も家事は得意じゃないけど
スンチョルほど下手ではない


キッチンを片付けて
洗濯もしておく


ふとリビングを見回すと
写真が飾ってある



JH「あ、懐かしい」




高校の頃の写真
大学に上がって旅行に行った写真

どれもスンチョルと俺が一緒に写っている



こんなに愛されてるのに
俺は何が不安なんだろう


ふうっと息を吐いて
電話をかける





JS『もしもし...どうしたのハニ?』





電話口から聞こえる優しい声




JH「昼....一緒に食べない?」




JS『ふふっなんかあったんでしょ。

ランチしようか。
僕の店でいい?』



JH「うん。
1時くらいに行くね」





忙しいはずなのに

いつも俺を甘やかすジス





スンチョルとのことも
ずっと相談してきた



JH「はぁ...

ほんとならジスに頼らず
俺らで解決するべきだよなぁ」



なんて言葉は

部屋に消えていった

6→←4



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設定タグ:seventeen , ウォヌ , K-POP   
作品ジャンル:恋愛
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うぉん - はじめまして!とても面白く続きが見たいです!更新頑張ってください!待ってます! (2018年1月17日 1時) (レス) id: 0880fe170d (このIDを非表示/違反報告)
N@na(プロフ) - とてもいいお話ですね!!また更新されるのを楽しみにしてます!頑張ってください!! (2017年12月25日 0時) (レス) id: f9f7d9a1d8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぽよん | 作成日時:2017年12月10日 16時

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