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SC「...どうした？体調悪いか？」
JH「ううん！平気...
あ、ネクタイ曲がってる。
お前、高校の頃から
うまく結べないよな」
ネクタイを直しながら
あの頃も制服のネクタイ
俺が直してあげてたなって思い出す
まだ苦しい片想いをしてた頃
スンチョルにやってあげられたのは
それくらいしか無かった
SC「...毎日
ハニが直してくれるといいんだけどな」
え、どういう意味...
って聞こうとする前に
唇に優しくキスをされる
SC「...今夜、3人で夕飯食べに行こっか
会社に迎えに来てくれる？」
JH「う、うん、、
でも、会社ってお前」
SC「やっべ、
急いで飯食わなきゃ！！」
その言葉に時計を見ると
結構な時間で
急いでスンチョルにご飯を食べさせて
JH「ほら、ハヌル
スンチョルにいってらっしゃいしよ」
HN「すんちあっぱ〜
いってらっしゃい」
SC「うわ〜かわいいハヌル〜
行ってくるね〜
ハニ、行ってくる」
ちゅっと触れるだけのキスをしたかと思うと
駆け足で会社へ向かった
HN「はにあっぱ〜
あのね〜」
保育園の用意をして
車に乗り込むと
ハヌルはふふっと笑って
俺を見る
うわ...ウォヌそっくり...
なんて思いながら
JH「ん〜？なに？」
HN「あいしてるってどういういみ？」
JH「...へ？あいしてる？」
Aから
ハヌルは何でも知りたがるって
聞いたことがあったけど
難しい質問に言葉が詰まる
HN「きのうね、
すんちあっぱが言ってたの
はにあっぱのこと
すきじゃたりない、あいしてるって」
JH「あいつ...何言ってんだよ〜////」
嬉しさと恥ずかしさに
なぜか目の奥が熱くなる
JH「愛してる、は難しいな
でも、ハヌルのおんまとあっぱは
互いに愛し合ってるし
ハヌルのこと愛してるよ。
そして俺らもハヌルのこと愛してる。」
HN「ぼく、あっぱがさんにんもいて
しあわせだね〜」
にこにこしてるハヌルを抱っこして
保育園に送る
JH「おはようございます。」
先生「おはようございます...あれ
ハヌルくん、今日お母さんじゃないの？」
HN「うん！ぼくのもうひとりのあっぱ！」
びっくりして俺を見る先生に
急いで説明する
JH「あ、はじめまして
ハヌルの叔父のユンジョンハンといいます
いつも妹夫婦と甥っ子が
お世話になってます。」
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うぉん - はじめまして！とても面白く続きが見たいです！更新頑張ってください！待ってます！ (2018年1月17日 1時) (
レス) id: 0880fe170d (このIDを非表示/違反報告)
N@na(プロフ) - とてもいいお話ですね！！また更新されるのを楽しみにしてます！頑張ってください！！ (2017年12月25日 0時) (レス) id: f9f7d9a1d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽよん
| 作成日時：2017年12月10日 16時
