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SC「ハヌル〜
久しぶりだな！！」
抱っこして抱き上げると
前より断然に重くなっていて
子どもの成長は早いと感じる
JH「今日からは
ヒョン達があっぱだよ。」
HN「はにあっぱとすんちあっぱ」
ウォヌからハヌルは物分かりがいいと
前から聞いていたけど
こんなに人見知りせず
落ち着いてるのにびっくりした
HN「すんちあっぱ〜たかいたかい」
SC「おー！たかいたかーい！！」
きゃきゃっと喜ぶのは
やっぱり可愛くて
父性？が俺にもあるんだと笑ってしまう
JH「ほら〜2人ともご飯できた」
HN「はにあっぱのごはん〜」
ハニがご飯を用意してくれて
3人で食卓につく
いつも2人でしか使わない食卓に
3人いるのが不思議で
JH「ハヌルあ〜ん」
優しい笑顔で
ハヌルを見るハニにもドキッとした
HN「すんちあっぱ、」
SC「ん？どうした？」
今日は俺がハヌルとお風呂に入って
ハニがお風呂に入ってる間
テレビを観ているとハヌルは俺を見て
HN「はにあっぱのひみつ、しりたい？」
口角を上げて
意地悪そうに笑うのは
ウォヌにそっくりだな...と思いながら
SC「知りたい！！」
予想外の言葉に
食い気味に返事をしてしまった
HN「お耳かして？」
素直に耳を傾けると
HN「あのね、はにあっぱがいってたんだけど」
SC「うん、」
HN「はにあっぱね、
ほんとはね、
すんちあっぱがだいすきでね、
ずっといっしょにいたいって。」
SC「え、、、/////」
HN「すんちあっぱは？
はにあっぱ、すき？」
綺麗な曇りのない瞳に見つめられて
嘘はつけない
SC「大好きだよ。
ハニのこと、大好きだし
大好きじゃ足りないくらい愛してる」
出会った時から変わらない思い
久しぶりに気持ちを言った気がする
あぁ、やっぱり
俺はハニがいないとダメなんだ
HN「ぼくのあっぱとおんまといっしょだね
はにあっぱにいおう」
SC「え！ちょっ！！！
ハヌル言っちゃだめ！」
逃げるハヌルを追いかけると
ちょうど風呂から出てきたハニ
HN「はにあっぱ、あのね
すんちあっぱが」
SC「こらハヌル〜
捕まえた！」
JH「ん？スンチョルがどうかしたの？」
SC「い、いや
なんでもない！
ハヌルはもう寝ような」
きゃははっと笑うハヌルを
寝室に連れて
一緒にベッドに入ると
そのまま俺も寝てしまった
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うぉん - はじめまして！とても面白く続きが見たいです！更新頑張ってください！待ってます！ (2018年1月17日 1時) (
レス) id: 0880fe170d (このIDを非表示/違反報告)
N@na(プロフ) - とてもいいお話ですね！！また更新されるのを楽しみにしてます！頑張ってください！！ (2017年12月25日 0時) (レス) id: f9f7d9a1d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽよん
| 作成日時：2017年12月10日 16時
