引っ越し ページ3
ーウォヌsideー
SC「手を動かせー！
ほらそこ！ちゃんと持って！
スングァナ！スニョン！！！
喋るな動け！！」
スンチョルヒョンの声に
みんなが荷物を運ぶ
「ごめんね、引っ越しの手伝いしてもらって」
DN「いいんですよ！
こんなに男手があるから
ヌナは気にしないでください。」
DK「そうですよ〜！
あ、うりハヌルのために一曲歌いましょうか！！」
SG「僕もハヌルに歌います！！！」
WZ「やー、うっせーな！！！
ハヌルもうるさがるだろ、働け！」
今日はついに引っ越しの日
2人で選んだ小さな家に
色んな荷物が運ばれる
俺らの服やカバン、本よりも
ハヌルのベッドや衣類
本が多い
JH「ハヌルはきっと本が好きだから
俺からプレゼント！」
と、ジョンハニひょんが
沢山の小説をくれた
(そういえばヒョンの職業は小説家)
みんなへの報告も遅くなったけど
ハヌルの誕生をみんなが楽しみにしてくれてる
HS「ウォヌが父親か....
後学のために色々教えてください。」
JN「スニョンも父親になるの？」
HS「いつか絶対なるの！！！」
Aの側には
ヨナさんとユジンちゃんが居てくれる
だんだん大きくなってきたお腹
体の不自由も増えるだろうから
心配が増える
「ハヌルの部屋、素敵だね」
いくつかある部屋のうち
１つをハヌルの部屋にした
本棚にはヒョンからもらった本
今まで買ってきたプレゼント
壁紙はシンプルな木目調で
カーテンは紺色
WN「あー、喜ぶかな」
「喜ぶよ絶対」
ふふって笑って俺を見上げる彼女を
ぎゅっと抱き寄せた
「「いただきまーす！！！」」
引っ越し祝いでお礼も兼ねて
Aがみんなにご馳走を作ってくれた
YN「わー！さすがAね〜
料理上手なとこは昔から変わらない」
YJ「先輩すごいですー！！」
「へへっ
私の得意なこと料理しかなくて...
おかわりもあるのでどんどん食べてください！」
WN「A、俺運ぶから」
キッチンで働く彼女に
声をかける
「あ、ありがとう^ ^
これお願いしていい？」
WN「うん、
料理ありがとな。
大変じゃなかった？」
「全然平気！
ウォヌくんもお引越しお疲れ様」
そんな話をしながら
食卓に着くと
みんなが俺らをまじまじと見ていた
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うぉん - はじめまして！とても面白く続きが見たいです！更新頑張ってください！待ってます！ (2018年1月17日 1時) (
レス) id: 0880fe170d (このIDを非表示/違反報告)
N@na(プロフ) - とてもいいお話ですね！！また更新されるのを楽しみにしてます！頑張ってください！！ (2017年12月25日 0時) (レス) id: f9f7d9a1d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽよん
| 作成日時：2017年12月10日 16時
