君が好き 【吉沢亮】

4話 ページ5

吉沢亮サイド




「「「「カンパーーーーイ！！！！」」」」



ハァ、、、



とうとう始まったよこの地獄の時間が



「吉沢さぁーーーん！」



うわぁまた来たよなんだよ



「あっれれぇ〜。
全然飲んでないじゃないですかぁーーー。
いっぱい飲みましょうよぉ〜〜！」



そうしてコップにビールを注いでくる



いらないことしないでよ、もー



なんなんだよまじこっちくんな



あっれれぇ〜って



名探偵コ〇ンかよ



「吉沢さんってぇ〜
撮影の時もいつも1人ですよねぇ〜。
なんかぁ〜近づくなオーラが出ててー
わたしずぅっと話したかったんですー！」



そうだよこっち来て欲しくないんだよ
わかってるならあっちいけよ



とは言えず



亮「そんなことないですよ
むしろずっと話したかったです。(ニコッ)」



「ほんとですかぁ〜！
これからいぃっぱい話しかけちゃおぉっとー！」



ギュ



腕に絡みついてワザと胸を押し付けてくる



気持ち悪い



なんなんだほんとに



あぁ



頭痛い



早く終わって欲しいよこんな飲み会なんて


.



.



.



.



.



.



.



.



.



.



.



.






もう少し









君に会えるまで









あと少し

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