スンチョルさんと年下彼女 (ページ7)

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「二限終わったよーん」

SC「おーお疲れ、俺も今終わった」

携帯越しに聞こえる彼女の愛おしい声

「お昼ご飯どうする？」

SC「どっか食べにいく？」

「そうだね」

JH「スンチョラ〜！」

後ろから聞こえるジャイア…ジョンハンの声

SC「なんだよ急に」

JH「飯行こ！」

SC「俺今から彼女と行くんだけど」

JH「くそ！リア充め！」

SC「ごめんって」

「あ、ジョンハン先輩？」

SC「うんそう、スピーカーにするね」

JH「Aちゃん久しぶり〜」

「ジョンハン先輩も一緒にご飯行きますか？」

A！！何言ってんねん！二人で行く気満々だったんだけど！！！！！！！(うるさい)

JH「え！いいのー？んじゃあ今からスンチョルと向かうね～」

邪魔者が入ってしまったyo

どうするんだyo

ジョンハンyo(？)

・

SC「よ、」

「あ、オッパ」

JH「やっほ」

くそぅ、この天使みたいな悪魔邪魔だな！

SC「なんか食いたいもんある？」

「んー、特にない」

JH「パスタ食べたい」

SC「お前に聞いてねえよ」

JH「スンチョラ、ひどーい」

SC「どこのぶりっ子の真似だよ」

「パスタでいいと思うけど」

SC「…じゃあパスタにするか！」

JH「態度変わりすぎじゃゴルァ」