スンチョルさんと年下彼女 (ページ3)

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SCside

妹の彼氏、チョンウォヌ

Aさんと同い年

結構なイケメン

まあ俺の方がイケメン…((殴

SC「ウォヌや、どうやって告白した？」

WN「え、普通に付き合って欲しい～て」

SC「いやそうじゃなくて、どういうタイミングでした？」

WN「話が途切れた時にさりげなーく」

SC「ほぉー、さんきゅ、」

WN「え、ヒョン好きな人出来たんすか」

SC「いやいや、ただ、その、今度サークルで劇やるからそれのワンシーンでさ～あははー」

WN「告白頑張ってください」

SC「ちょ、違うってば！」

くそう、こうなれば絶対成功させてやる！()

･

「先輩ごめんなさい、、待ちました？」

ついに来た運命の日

これで6回目ぐらいのデート

SC「全然待ってない！今来たところ！」

本当は緊張しすぎて1時間前に来てましたスンチョルです

「あ、先輩髪切りました？」

SC「よく気づいたね～２、３センチ切っただけなのに」

今日のために整えてきたのさっ☆

･

ランチを食べたあと、映画に行こうとしていた時にAちゃんにかかってきた電話

「今からですか…？はい、わかりました…」

SC「何かあった？」

「ごめんなさい先輩、大学の教授に呼び出されちゃって、、、ほんとにごめんなさい！」

mazi？

SC「全然いいよ！また今度映画見よう！」

良くないってばあああああ！

今日って決めたのに！教授！何してんだよ！！！()

「じゃあ、また今度！」

スンチョルどうする、声をかけるか諦めるか、

･

SC「あの！Aちゃん」

「はい？」

SC「好き…だから付き合って欲しい…」

予定とは全く違う告白

でもよく言えた自分、

恐る恐る前を見れば戸惑っているAちゃん

そうだよね、こんな急いでる時になんておかしいよね、

SC「あ、ごめんね？こんな急いでる時に」

「いえ…私も…好きです」

？！？！？！

逆転サヨナラホームラーーーーーーーン！！！

「あ、もう行きますね、また連絡します」

そう言った彼女の顔は赤かった

きっと俺の方が赤いだろうけど

SC「っしゃ！」

帰り道1人でガッツポーズをしたりぴょんぴょん跳ねたりして帰った

周りの人の目は冷たかったけど

SC「ウォヌやーーーー！ありがとうう！！！」

WN「ヒョンうるさい」

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