● ページ45
「Aさん初めまして！お会い出来て光栄です！」
「わっ初めましてー！いえいえそんな！嬉しいです！」
「Aちゃんは本当にメンバーと一緒に住んでるの？」
「そうだよー！」
「うわっ…えっ……なんか……どっちも羨ましい……」
「ん？どういうこと？？」
ペジの隣の席に着くなり私はすぐ沢山の生徒に囲まれた。でもすごい…なんかみんなキラキラしてる……流石リラ………
「おいお前ら、そろそろ授業始まるぞ」
「うわっほんとだ…Aちゃんまた後でー！」
ペジの声掛けに反応して自分の席に戻っていくみんなに手を振る
「流石アイドルですね、Aさん」
「え？ペジこそみんなを盛り上げたり声掛け１つで全員を動かせてるじゃん。ペジの方がよっぽど素敵なアイドルだと思うよ？流石！」
「…ｯ……お前……嫌味って知ってる？」
「えっ？」
何で顔が赤いのか尋ねようとしたら先生が教室に入って来た
「すっ……数学……………」
寝ないようにしなきゃ……
「ジニョ……この中……ループに……れない数……れだ？」
「……と…10と………です」
「すご……な…………正…だ……」
『おおおおおーーー！』
ｯおぉ！やｯべぇあとちょっとで夢の国入国するとこだった
みんなの大きな声で起きれた…けどなんでみんなおーって言ったんだ…？
なんてまだボーッとした頭で考えていると
「いたっ」
横から消しゴムが飛んできた
バッとペジをみるとバッチリ目が合う
「授業中にネズミと戯れようとしないでくださいますかプリンセス？」
っ……！！みられてたのか！！
「しっ！しししっしてないわｯｯ！！！」
「それはもうしてました。って言ってるよA」
不覚……また1つディープダークに弱味を握られてしまった…………
それからこれ以上ペジに弱味を握られまいと頑張って起きているとやっと授業が終わった
「給食だぞお前らーーー！！！」
『うおおおおおおおおお！！！！』
「A、一緒に食べよ。ヒョンがいる」
「えっ？ちょっ待って！んもーー！」
せっかく声かけてくれたからみんなと食べようと思ってたのにまたペジに手を引っ張られて違う棟へ連れてかれた
「何ここ……3年の教室？」
「そう あ、いたいた！ひょんーー！！」
ペジが手を振るとひょんと呼ばれる人物が教室から出てきた
「ん！？あっ！！ジェチャニおっぱ！！！！」
「おーーーペジ！ってA！？なんでいんの！？」
私がいることにめちゃくちゃ驚いてるジェチャニおっぱも一緒に食堂へ向かった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 248人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
神田ニエル。 - いえいえ！全然いいんですよ！私はこのお話を読んでるだけで楽しいですし！ (2019年3月17日 23時) (
レス) id: 4450166156 (このIDを非表示/違反報告)
まにゅ(プロフ) - 神田ニエル。さん» ひえーありがとうございます！増やすとか言ってダニちゃんなかなか増やせなくてごめんなさい汗 次作では私が勝手に考えたオリジナル話とかを混ぜていっぱい出そうと思いますー！ (2019年3月17日 22時) (レス) id: 01f72a0a4c (このIDを非表示/違反報告)
神田ニエル。 - あー、もう最高です。((語威力 続編の更新も頑張ってください！ (2019年3月16日 23時) (レス) id: 4450166156 (このIDを非表示/違反報告)
まにゅ(プロフ) - うぬさん» うわっ本当ですねすみません おつむが弱いので未だによく間違えるんです汗 皆さんが読みやすいよう一層気をつけて書きたいと思います 教えていただきありがとうございました (2019年3月14日 23時) (レス) id: 01f72a0a4c (このIDを非表示/違反報告)
うぬ - まにゅさん» 42と43そんうやじふんちゃんがそんうんの事をそんうに “ おっぱ ”と言っていますが､男性が年上の人を呼ぶときは “ ひょん ”です。間違ってます。直してください。 (2019年3月14日 22時) (レス) id: 5d350162f8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まにゅ | 作成日時：2019年3月2日 20時
