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「………………………」
あ、どうも、Aです。
今私は人生最大のピンチを迎えています。
昨日、怖い夢をみてしまった後ミニョニおっぱがペジに「怖かったら俺の部屋に来ればいいよ」と言っていたのを思い出し、判断能力が怖さで鈍っていた私はミニョニおっぱの部屋に向かい、布団に入りました。そして私に気付いたおっぱはギュッと上から私を抱き締めてくれたんです。その時は安堵の感情しか感じませんでしたが、今の私はとりあえずドキドキしすぎて死にそうです。昨日の自分を殴りたい。圧倒的に詰んでる。
「ん……………………」
あっおっぱ起きた……？ヤベーーーどうしよう…
今多分伸びをしてゴシゴシ目をこすってる。見れないからわかんないけど。
いや、待てよ。おっぱが起きたから起きちゃった設定でいこう。そのあとは正直に謝ろう。
こうして私は無事心臓バクバク地獄から解放された。
「…で……ここに来てからは寝れたの…？」
「えっ!!あっ………えっと………はい…………ありがとうございました…」
「……………そっか…じゃあ……良かったよ」
そういうと柔らかく笑うミニョニおっぱ。なんか耳赤い気がするけど気のせいかな？いや気のせいか。
おっぱは朝から横にこんなのが寝てても笑って許してくれるんだ……なんて優しいの…………やっぱり私ミニョンペン…
「え。何。どういう状況。」
突然声がした。ミニョニおっぱと振り向くとそこにはソンウおっぱ
あ………やべ……………
今私とミニョニおっぱは同じ布団を足にかけて座っている。これは見られちゃいけないやつだ……
「なんで！？俺寝るまでずっと一緒にいたのに！！？なんで俺のとここないの！！？」
事情を説明し終えると同時に大きな声を出すソンウおっぱ。やめてよみんな起きちゃう…
「ご……ごめんなさい………真っ暗で…ソンウおっぱのお部屋遠かったから………」
これも事実だ。実際私はソンウおっぱとミニョニおっぱどちらの部屋にいこうか結構悩んだ。そして悩んだ末に近い方のミニョニおっぱを選んだのだ
「…………そっか……まぁ…Aが寝れたならそれでいいけどさ」
ソンウおっぱも本当に優しい。優しすぎる。むしろそろそろ優しすぎて引く。
「あっ…あの………このこと…三人だけの秘密にしま「「当たり前だろ」」
「他の奴等に言ったら命はないぞソンウ。」
「ミニョナこそ他の奴に自慢でもしたら処刑だからな。」
えっと………何故か途中で二人に遮られちゃったけど、おかげで今回の恥ずかしい事件は他のメンバーには知られずにすみました…
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神田ニエル。 - いえいえ！全然いいんですよ！私はこのお話を読んでるだけで楽しいですし！ (2019年3月17日 23時) (
レス) id: 4450166156 (このIDを非表示/違反報告)
まにゅ(プロフ) - 神田ニエル。さん» ひえーありがとうございます！増やすとか言ってダニちゃんなかなか増やせなくてごめんなさい汗 次作では私が勝手に考えたオリジナル話とかを混ぜていっぱい出そうと思いますー！ (2019年3月17日 22時) (レス) id: 01f72a0a4c (このIDを非表示/違反報告)
神田ニエル。 - あー、もう最高です。((語威力 続編の更新も頑張ってください！ (2019年3月16日 23時) (レス) id: 4450166156 (このIDを非表示/違反報告)
まにゅ(プロフ) - うぬさん» うわっ本当ですねすみません おつむが弱いので未だによく間違えるんです汗 皆さんが読みやすいよう一層気をつけて書きたいと思います 教えていただきありがとうございました (2019年3月14日 23時) (レス) id: 01f72a0a4c (このIDを非表示/違反報告)
うぬ - まにゅさん» 42と43そんうやじふんちゃんがそんうんの事をそんうに “ おっぱ ”と言っていますが､男性が年上の人を呼ぶときは “ ひょん ”です。間違ってます。直してください。 (2019年3月14日 22時) (レス) id: 5d350162f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まにゅ | 作成日時：2019年3月2日 20時
