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今日は帰ってからも仕事が残っていて
せっせとお客様にダイレクトメールを書いていた
22時を過ぎたくらいに、玄関を開ける音が聞こえて
涼介「ただいまー」
涼介の声が聞こえた
帰ってきてくれた事に、少しホッとした
A「お酒、飲んだの？」
涼介「うん、ちょっとね」
A「そっか…」
涼介はシャワーを浴びると、ソファに座ってテレビを見ていた
涼介「まだかかりそう？」
A「うん、先に寝ててもいいよ」
そう言うと、待ってるよって言って
コーヒーを淹れてくれた
本当に優しい…
その優しさが、私だけのものであって欲しいよ
涼介に触れたくて、隣に座る
A「ねぇ…涼介…」
そう言うと、ん？って顔したけど
すぐに抱きしめてくれた
涼介「なに？どうした……」
そう言い終えるか終えないかの時に
私からキスをした
絶対に、誰にも取られたくない
そんな気持ちが湧き起こって
気持ちが高ぶっていた
部屋中に響くリップ音と甘い吐息で
もっともっと溺れそうだよ
いつもは、電気を消していたのに
もう、どうでも良かった…
全部を見て欲しかった
向かい合った格好で涼介の上に乗ると
1枚づつ服を脱いだ…
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玉山菊大斗樹(プロフ) - とても、面白かったです！続編見たいです！ (2021年5月5日 20時) (
レス) id: 6d37c91064 (このIDを非表示/違反報告)
ニコール(プロフ) - まゆさん» ありがとうございます！番外編も頑張ってみます^o^ (2018年2月8日 1時) (レス) id: 7d7fdab251 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - ニコールさん» 返信ありがとうございます！番外編楽しみにしてます！ご自身のペースで更新頑張ってください！(_ _*) (2018年1月31日 14時) (レス) id: 17260e2669 (このIDを非表示/違反報告)
ニコール(プロフ) - 木綿豆腐さん» 最高な作品だなんて！ありがとうございます(//∇//)(//∇//)まだ初心者なので長編が書けず、あっという間に完結してしまうのです^ ^次回作も読んでいただけると嬉しいです！ (2018年1月31日 11時) (レス) id: 7d7fdab251 (このIDを非表示/違反報告)
ニコール(プロフ) - 由依さん» いつもいつも勇気づけてくださるコメント、本当にありがとうございます(//∇//)次回作もまた伊野尾さんを選んでしまいましたので、お読みいただけると嬉しいです！これこらもよろしくお願いしますm(__)m (2018年1月31日 11時) (レス) id: 7d7fdab251 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ニコール
| 作成日時：2018年1月19日 2時
