最年長組。３【桃】

飲み会 ページ5

ジェル、さとみ、ひいらぎ「かんぱーい。」


ひいらぎ「コーラおいしい。」


ジェル 「ビールもおいしい。」


さとみ 「飲みスマやる？」


ひいらぎ「やる。」


ジェル 「負け確定やけどまあ、やるわ。」


プルルルー


ひいらぎ「あ、私だごめん。はい。」


９６猫 «あ、もしもしー。A〜？今、家の前いるんだけど行っていー？»


ひいらぎ「さとみ〜、ジェル〜。今から１人友達来るから〜。あ、棗さん？大丈夫ですよ〜。部屋番号は1003なんで。」


９６猫 «あ、え、なんか青い髪の人に外、連れてかれたんだけど！？え、なに？»


ひいらぎ「その人、今そばにいる？いるなら変わって！」


９６猫 «ほい！»


ころん «もしもし、らぎ？»


ひいらぎ「ころんとは一生関わらんわ。」


ころん «え！？»


ひいらぎ「その人、私の友達。しかも、歌い手。」


ころん «すいませんでした！！»


ひいらぎ「とりあえず二人とも家、来て。」


ころん、９６猫«はーい。»


まさか、棗さんがころんに遭遇するとは…おもしろ。

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