せぶちの女神ちゃん

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いよいよステージ当日。

出来は上々、これだけの期間で2曲は結構頑張った方だ。



PD「では会場を発表します」

PD「今回のステージの会場は……学校です」

HS「おー学校、」

DK「女子校ですか？」

「「いぇー！女子校！」」

「あんたら…ww」

PD「学校はスングァニが発表してくれます」

「え？知ってんの？」

JH「スパイだったのか？笑」

SG「発表しまーす！会場は……ソウル放送学校です〜〜」



放送学校は、ミンギュ、スングァニ、チャニが在学中だけど、私の母校でもある。

同級生は居ないとはいえ、考えただけで緊張するなぁ……



SG「なんで放送学校なの？？」

HS「高校生は落ち着いた審査員みたいな雰囲気だから？笑」

PD「業界目線で見てくれるから」

「500人の審査員……笑」



そして学校に到着。



MG「ものすごく変な気分だ」

「たった一年前なのに懐かしい〜」

WZ「ゆっくり行こうゆっくり」



校内に入り、何も知らない学生に向けてまずは告知をすることに。

きっと5時間目で眠くて憂鬱な時間だろうから、沢山の人が楽しんでくれるだろう。


ステージはちょっと緊張したけど、流石高校生はノリが良くて反応も良くて、ステージをしていて楽しかった。


最後の評価でも沢山褒められて、今までで1番良かったステージだったと思う。



HR「客席が女子と男子に別れてて女子は良かったけど男子はあんまりだったよね？」

ｴｲﾘｰ「Aさんの時はすごく反応が良かったけど？笑」

「あっありがとうございます笑」


〜INTERVIEW


SG「僕が入学した時、3年生の先輩にめちゃめちゃ綺麗な人がいる！と話題になったんです。その人は運動がすごくできて、足は細くて髪はサラサラで、めっちゃ性格も良くて、笑顔が可愛くていい匂いがするっていう噂でした笑

ある時友達が、その人を見に行くというのでついて行ってみたら、その人がAヌナだったんです。確かにみんなの噂通りだけど、複雑な心境でしたね笑」


MG「僕たちの代でも凄く噂になってました！笑
男子だけでなく女子もみんな憧れで、僕は練習生を一緒にしていたから仲も良かったので、よく羨ましがられてました笑
学校のマドンナみたいな存在で、名前と顔を知らない人はいなかったと思います。
漫画でよくあるレベルの人気者でした笑」


〜


ﾗｲﾏｰ「今日の気持ちを忘れずに、余裕を持って愉しめばこれからもうまく行くよ。

今日は全体的に満足した、お疲れ様」

「「「カムサハムニダー！！」」」

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