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SG「お願い。何もしないで。お願い」



スングァナのその声が聞こえたところで、扉の開く音がする。



SG「お願い許!!!して…」

MH「何もないじゃん…笑」



ハオの背中から頭をあげると、小さな教室に入った。真っ暗である。



「あ、まって、そこ…なんかある」

SG「照らしてみるよ」



スングァナがライトを向けた先は。



「…袋ラーメン?」

SG「やった!肉もある!」

MH「これどうやって持って帰ろう…」



スングァナが肉の入った箱を持ち、その上にラーメンを乗せていく。



「ハオ、もう私降りれると思う」

MH「ほんと?ラーメン持てる?」

「うん、下ろしていいよ。ありがとう」

MH「んーん。ヌナ気をつけてねw」

「…はぁい」


みんなでラーメンを抱えて、元来た道を歩いて行く。



HS「あ、お帰り…って何それ!?」

SG「え?ヒョンたち手ぶら?」

DK「あれ、教室に入ったんでしょ?僕たち入らなかったから、何も持ってない…」

「あなたたちは何のために行ったんだw」



OA後、腰が抜けたのをしばらくいじられたのはご愛嬌ってことで。



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みょん - はるほさん» ありがとうございます(TT)もうみんな嬉しいこと言ってくださり…本当に「女神ちゃん」ですね〜笑笑 これからもよろしくお願いします! (2019年1月1日 11時) (レス) id: e2977be2f8 (このIDを非表示/違反報告)
みょん - アイリさん» そんなこと言っていただけるとは(TT)ありがとうございます!!!!!是非日課にしてください笑笑← これからもよろしくお願いします! (2019年1月1日 11時) (レス) id: e2977be2f8 (このIDを非表示/違反報告)
はるほ(プロフ) - 本当に面白くて、いつも楽しみに読んでます!!これからも頑張ってください!! (2018年12月30日 18時) (レス) id: 1b55810d83 (このIDを非表示/違反報告)
アイリ(プロフ) - 読むのが日課になりそうです笑 (2018年12月30日 13時) (レス) id: 79b1b9bc2c (このIDを非表示/違反報告)
みょん - (名前) さらんさん» えっ!えっ!えっ!ありがとうございます!!!!嬉しい泣きそうT T本当にありがとうございます!これからもよろしくお願いします!! (2018年12月30日 11時) (レス) id: 1245a514ad (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みょん | 作成日時:2018年12月28日 18時

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