第2話:童守小に通うことになったケータ君。そして…ぬ〜べ〜が… その１ ページ2
ケータ「まいったな…僕らはどこへ行けば…？あ、小学校があるよ！ジバニャン、ウィスパー！」
ウィスパー「ありますね！名前は…、童守小学校…？」
ジバニャン「学校だニャン！」
ケータ「どうする？」
ウィスパー「うーん…困りましたね…」
すると校門から女の子が出てきた。
？？？「あら…、どうしたの…？」
ケータ「えーと…あ、今日この町に引越ししてきて、道に迷いました。あはは…^^;」
？？？「そうなの！だったら、ぬ〜べ〜に聞いてくるわ！」
ケータ「ありがとうございます！」
ウィスパー(今…ケータ君、嘘吐きましたね…)
ケータ(しょうがないじゃん、妖怪を追いかけていたら、この世界にトリップしたなんて話せないし…)
とかなんとか言っているうちに、校門から、その女の子と男性の教師が出てきた。
？？？「おい、郷子…この男の子か？さっき話してたの…」
ケータ(もしかして、この教師が…)
？？？「そうよ、ぬ〜べ〜。」
？？？「君の名前は…？」
ケータ「天野ケータと言います。小学5年生です。宜しくお願いします。」
？？？(小学5年生か…)天野ケータ君か…俺は、鵺野鳴介だ。童守小学校5年3組の担当教師。生徒からは、ぬ〜べ〜と呼ばれてる。」
？？？「私は、稲葉 郷子。宜しくね！ケータ君！敬語使わなくていいよ！タメ口で…」
ケータ「はい！」
ぬ〜べ〜「ところで、家はどこら辺なんだい？」
ケータ「実は…、別の世界からトリップしてきました。妖怪を追いかけていたら…」
ぬ〜べ〜「……え？」
郷子「トリップ？？？」
ケータ「はい…」
ぬ〜べ〜「ほ、本当だな！？」
ウィスパー「本当ですよ！」
ケータ「こら、ウィスパー！」
郷子「今…妖怪の声聞こえなかった！？ぬ〜べ〜…？」
ぬ〜べ〜「確かに聞こえた。ケータ君！」
ケータ「はいい!!!!!!」
ぬ〜べ〜「君が腕に付けている時計は？普通の腕時計ではないらしいが…」
ケータ「あ…、これは…【妖怪ウォッチ】という、レーザーで妖怪を探って見つけるアイテムで…ここに、妖怪メダルを差し込んで妖怪を呼び出して、戦かったり…友達になることが…」
ぬ〜べ〜「凄い…！妖怪ウォッチをはめていると妖怪とか見えるのかい…？」
ケータ「見えますよ！鵺野先生、はめてみます？」
ぬ〜べ〜「あぁ…(ｶﾁｯ)
ぬ〜べ〜「あ、妖怪が見えるな…猫？とお化けか？」
郷子「本当！？ぬ〜べ〜？？？」
ぬ〜べ〜「見えてるぞ！」
第3話:妖怪が見えた！という出会いで、学校に通うことになった！その２→←第1話:妖怪を追いかけていたら…トリップしちゃった！？
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サヤノ - こんにちは、初めまして、SAIKO☆KICEさん、妖怪ウォッチと地獄先生ぬ〜べ〜のクロスオーバーの小説を愛読してます…サヤノと申します、 ケータとぬ〜べ〜先生と郷子ちゃんと広君と知り合い後にコマさん兄弟とオロチとキュウビとふぶき姫や玉藻先生とゆきめも待ちます。 (2017年8月29日 15時) (
レス) id: bd4916d1d8 (このIDを非表示/違反報告)
ネルちゃん - 途中までだったけど面白かったです (2016年3月26日 8時) (レス) id: 56ad3632e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SAIKO☆KICE | 作成日時：2015年12月3日 10時
