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だんだん鮮明になってきた私の意識
あれ、やっぱトントン君だよね……?
なんで、私の部屋に…あっ()
もしかしてと思いLINEを開くと案の定私は弟ではなくトントン君に電話をしてしまったらしい
…てか私はスッピンじゃん。さすがに恥ずかし
み、見られたか?
いやそんなことよりも私部屋が汚いから、
ってあれ?綺麗になってる…もしかして片付けてくれた??
てか、この上着トントン君のじゃん…ヨダレついてないかな…大丈夫か()
あばばばばばばばばばばどうしてこうなった!?
もしかして本能がこうしてしまったとか!??
どちらにしろ恥ずか死しちゃうよ…
｢Aさん?具合どう?｣
『ﾋｱｯ//あっだ、大丈夫です…』
するとトントン君の手が私のおでこに置かれる
冷たくて気持ちいい
｢んーまだ暑いな…お粥作ったけど食える?｣
『食べます(即答』
｢ん、じゃあ今ついだるから待っとってな｣
おかんやん…トントン君と結婚したら毎日こんな感じなのかな…って!!何考えてんの!?//
もう熱で頭回んないや
鉄板のﾌｰﾌｰあーんをしてもらい、お粥をいただく。卵をといていてとても好きな味だった
『美味しいです』
｢ん、お粗末さまですわ｣
『トントン君…』
｢ん?なんや｣
『あの…無理だったらいいんですけど…そのずっと傍に…いて欲しいです//』
1人は寂しいし辛い
ワガママを言っているのも分かるけど…彼氏だし
そばにいてもらいたいなーって思いません(?)
｢っ〜//もちろんですよ。なんなら住み着いちゃいますよ??｣
『うん…ずっとここにいて』
｢今日はやけに素直ですね//｣
『トントン君』
｢はい、どした?｣
『好き、大好き』
※彼女は熱で思考がガバガバです!!
｢…ん"お、俺も…いや俺はあ、愛してる…で///｣
『んふwギューして』
※彼女は熱で思考がガバガバです!!
｢ふぁっ!?わ、わかった。し、失礼します｣
『ぎゅー…ふふいい匂い』
※何度も言いますが彼女は熱で思考停止してます!!普段はこんなこと一言も言いません!!
｢あー…あかん(ガマンガマンガマンg…)｣
こうしてトントン君はわたしが正気に戻るまでずっと看病してくれました。
熱であまり記憶が無い私はまさかあんなこと言ったなんて微塵も思っていませんでした。
恥ずかし(//ロ⊂//)
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天ノ命(プロフ) - りまみふぃーさん» ありがとうございます!亀更新ではありますが頑張ります!! (2020年1月26日 14時) (
レス) id: c3c4617c08 (このIDを非表示/違反報告)
りまみふぃー - この小説が始まったときから、拝見させていただいていました。完結おめでとうございます!他の小説も見させいただきますね！ (2020年1月26日 13時) (レス) id: b11877041c (このIDを非表示/違反報告)
天ノ命(プロフ) - オンマイウェイ!!笑ありがとうございますm(*_ _)m (2020年1月26日 9時) (レス) id: c3c4617c08 (このIDを非表示/違反報告)
コメントさん - んー。好きですね。はい。オンマイウェイ！ (2020年1月25日 21時) (レス) id: eeb9744d1e (このIDを非表示/違反報告)
天ノ命(プロフ) - コメありがとうございます!番外編頑張ります笑 (2020年1月22日 8時) (レス) id: c3c4617c08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Q | 作成日時：2020年1月19日 12時
