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ｳﾂ｢ん〜やっぱトントンは赤が似合うなー｣
大先生に頼んで服を一緒に選んでもらった
ｳﾂ｢明日はコンタクトしてけよ。その方がギャップあるしなー｣
ﾄﾝ｢さすが大先生やな｣
ｳﾂ｢当たり前やろ、何人の女抱いてると思ってんねん｣
ﾄﾝ｢………｣
ｳﾂ｢その目やめろ!!｣
こうして服も選び日曜日になった
｢(あかん…全然眠れんかったわ)｣
待ち合わせ時間より早めに行くとAさんはもう居た
今度からはもっと早く行かんと…待たせるのは嫌やな
にしても
毛先を少しふわっとさせて編み込みされた髪
服も彼女に似合っていてメイクをしているのか大人な女性の彼女…
かっ、かっ…
＿人人人人人＿
＞かわいい!!＜
￣Y^Y^Y^Y^Y￣
え、何この子可愛すぎるやろ!!誰にも見せたくないわ…もしかして俺のためにこんな…
あぁそう考えたらあかん…儚すぎる…
もうこの子絶対手離したくないですぅ
こんなこと言ったらキモイから言えへんけど似合ってることを伝えたらトントン君はもっとかっこいいって…//
ジーザスｯ!!神様仏様Aさんのお母様!!
彼女を産んでくれてありがとうございます…
彼女は俺に任せてください。
…俺好きな子出来たらこうなるんやな、客観的に見てばりキモイやん……
映画はなかなかドッキリ要素も多めで面白かったが俺を驚かしたのは幽霊でも殺人鬼でもなかった。
ｷﾞｭｯ
と握りしめられた手……!?
アレ!?俺今手握られとる??あっやば可愛すぎ
彼女をチラッと見るとしてやったりとした悪がきみたいな顔しとった
あーあれやな。ホラーで驚かないから色々考えたんやろな…にしたって結果がこれとか//
やられたらやり返すのが基本やもんな
映画が終わり皆がいなくなり彼女も席を立った瞬間俺は優しくキスをした
彼女はプシューと頭から湯気が出とるんじゃないかってくらい赤くて可愛かった
そのあと口を開かなかった彼女だが握ったままの手をいつまでも掴んでいたので嫌ではなかったと信じる。うん
…俺も大胆なことするなー
帰り道、映画の感想をお互いに話して彼女の住むアパートまで送った
今日はさすがに夜遅かったので家には上がらなかったが次もデートしたいなぁ//
なんて照れながら言った彼女にもう1回チューしようかと思ったけど俺のライフが残りわずかだったのでやめましたわ。
とにかく楽しかったです。はい
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天ノ命(プロフ) - りまみふぃーさん» ありがとうございます!亀更新ではありますが頑張ります!! (2020年1月26日 14時) (
レス) id: c3c4617c08 (このIDを非表示/違反報告)
りまみふぃー - この小説が始まったときから、拝見させていただいていました。完結おめでとうございます!他の小説も見させいただきますね！ (2020年1月26日 13時) (レス) id: b11877041c (このIDを非表示/違反報告)
天ノ命(プロフ) - オンマイウェイ!!笑ありがとうございますm(*_ _)m (2020年1月26日 9時) (レス) id: c3c4617c08 (このIDを非表示/違反報告)
コメントさん - んー。好きですね。はい。オンマイウェイ！ (2020年1月25日 21時) (レス) id: eeb9744d1e (このIDを非表示/違反報告)
天ノ命(プロフ) - コメありがとうございます!番外編頑張ります笑 (2020年1月22日 8時) (レス) id: c3c4617c08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Q | 作成日時：2020年1月19日 12時
