【番外編】初デート ページ15
トントンくんと付き合って１ヶ月…
聞いてください皆さん
今私たちがどこまで進んだかを…
Q手は繋いだ?
Aいいえ
Qデートはした?
Aいいえ
Q家には行ったことある?
Aいいえ
…ヤバくないっすか?
いや実は今まで男の子と付き合ったことすらないからよくわかんないけどなんも進展ないんすよ
LINEは一応交換したけどなんも話してないよ?
えっ??私たち付き合ってんのかな??
んーもしかして嘘コクだったんじゃ…
そんなモンモンとした考えをしながら教室の席につく。まもなく授業が始まるがこのままだと集中できないな…
すると�鏑鼎販戮�ら机を叩く音が聞こえた
視線をそちらに移すと
『と、トントン君…』
ﾄﾝ｢ん、お隣ええですか?｣
『あっど、どうぞ』
スっと私の隣に座るトントン君
そして程なくして授業が始まった
『(どうしよう…全然集中できない…)』
隣をちらっと見るといつもの眼鏡をかけて真面目にノートをとっている彼
『(かっこいい…けど)』
私にはすごくもったいない。どうして彼は私を好きになったんだろう?
他に素敵な人いっぱいいるのに…
｢Aさん((ﾎﾞｿｯ…｣
『!!は、はい(ｺｿ』
急に名前を呼んだトントン君
どうしたんだろう?と思っていると
トントン君のノートがこちらにスっと近づく
よく見ると隅っこの方になにか書かれていた
"今度どっか行きませんか?"
彼の綺麗な字でそう書かれていた。
正直凄く嬉しいかった
必死にトントン君の方を向いて頷くとｸｽｯと笑ってノートにまた書いていった
"次の日曜日、暇ならホラー映画とかでも見に行きますか笑"
ホラー映画!?この人よく私がホラー好きって分かったな…あっ言ったんだっけ?よく覚えてない
日曜日はバイトとないし私は二つ返事でOKした
映画かー楽しみだな…
そのあとの授業はちゃんと受けた私えらい()
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天ノ命(プロフ) - りまみふぃーさん» ありがとうございます!亀更新ではありますが頑張ります!! (2020年1月26日 14時) (
レス) id: c3c4617c08 (このIDを非表示/違反報告)
りまみふぃー - この小説が始まったときから、拝見させていただいていました。完結おめでとうございます!他の小説も見させいただきますね！ (2020年1月26日 13時) (レス) id: b11877041c (このIDを非表示/違反報告)
天ノ命(プロフ) - オンマイウェイ!!笑ありがとうございますm(*_ _)m (2020年1月26日 9時) (レス) id: c3c4617c08 (このIDを非表示/違反報告)
コメントさん - んー。好きですね。はい。オンマイウェイ！ (2020年1月25日 21時) (レス) id: eeb9744d1e (このIDを非表示/違反報告)
天ノ命(プロフ) - コメありがとうございます!番外編頑張ります笑 (2020年1月22日 8時) (レス) id: c3c4617c08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Q | 作成日時：2020年1月19日 12時
