第九導 ページ10
先生はまたもやさっきと違う意味で涙目になっていた
ｾﾗ「んーと、皆魔導石はあるよねぇ？その石の色でグリモアが決まるから、ちゃんと色を見てねぇ」
そういやグリモアって買わなくていいのかな・・・もしかして志川先生(笑)のミスか、そうなのか
蓮「センセー、グリモアないです」
我が心の声を読み取ったか兄上よ
ｾﾗ「・・・またか・・・・」
「「「また？」」」
先生「クラスメイト全員に冷たい目線されてる俺って悲しい」
自業自得だと思うがな
先生「よーし、グリモア屋にLet'sgo」
凛「何英語にしてんの。合わない、キモい。キモさに拍車がかかりまくってんぞ。」
はい涙目キター(ﾟ∀ﾟ)ー
・・・なんか私性格歪みまくってんな、自覚はあるが・・・直すつもりねぇし気にしないでおこうか、うん。
和音「あの、さっきから・・・ずっと思ってたんですけど、煩すぎませんか？静かにしてくれないと先生の声が聞こえないし先生が可哀想です」
ツインテールでツリ目の女子。後ろには取り巻き的な女子×４
・・・なんかわかりやすいキャラだな(^ω^)
菜湖「きいてますぅ？」
今度はメイクをしてる校則違反の塊とも言える女子っすか(^ω^)
祐也「お前もだよ、そこの・・・おチビ」
蓮「me？」
祐也「・・・yes」
蓮「うがーーーーーーーーーーーっ！！」
蓮が怒ったぜ・・・
・・・あれ？・・・先生と他の生徒達、一部トラブルが起きているのに、みーんな気にしないでサックサクサックサク話し進めてるよ？
あれ？無視されとる
凛「・・・あっちいこーっと」
そして省略←
グリモアを買いにいく１−１生徒御一行。
説明を少し思い出さなければ・・・っ
"グリモアは、人によってグリモワ、グリモワール、などと呼ばれる。魔方陣をエルフなどの種族の血を混ぜたインクで表紙となる布などに描く。インクと言っても特殊なもので、そのインクに魔導石ぶっこんで薬やら魔法やらを使って属性をつけているらしい。・・・詳しくはグリモア店で話す。それじゃ、・・・Let'sgo"by先生
・・・よく覚えていたな、我が記憶よ
先生「よし、ついたな。ここだ。ここが、グリモア、魔導書の店だ。入りなさい」
魔導、魔法・・・なんて甘美な響きだろうか。ずっと憧れていた、その魔法が、こんな本一冊で使えるのか。なんてきらびやかで美しいのか
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿(°▽°)＿＿＿＿＿＿
因みに蓮達はおいてかれてますbyシオミ
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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シオミ(プロフ) - めぐミルク☆さん» 完璧ウチの学校名からとってるよw、そういやいたな、あの滑舌悪いとかって皆に色々言われてる奴w (2013年11月14日 0時) (
レス) id: 9aecd09548 (このIDを非表示/違反報告)
めぐミルク☆(プロフ) - こんばんワンコそば〜。真駒野ってw燈樹って名前見て3組のアイツを思い出しちゃったw (2013年11月9日 22時) (レス) id: 8f803add23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シオミ＆蒼 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ao12
作成日時：2013年7月25日 23時
