第19話 スパイク ページ20
あっという間に木曜日に
いつものように、朝の秘密の特訓に行く
学校について一番最初に聞こえてくる音は、スパイクを打っている音
貴「おはようございま〜す。ってえ?」
飛雄がボールを打って日向がレシーブしていた
ボールが落ちるとなく
貴「先輩…あの二人どれくらいやってるんですか?」
菅「田中と一緒のこと言ってるな!俺が来てから約15分以上してるよ。」
貴「まじ?!…ですか」
菅「うん」
影「そろそろ限界だろ!もうこのくらいで…!!」
日「まだっボール落としてない!!」
影「この!!」
バシッ
貴「性格ワルス」
田「性格悪っ」
あんな遠くに行ったボール取れるわけないよ…
ボッ
拾った
しかも、飛雄の元に帰っていく
フワッ
貴「飛雄がトスを上げ…た?」
日向は、トスが上がった瞬間笑顔だった
嬉しそう
スパンッと決まったスパイク
よく飛ぶね
日「ゼェーゼェー」
影「…おい。土曜日、勝つぞ」
日「あたりまえ…どぅおえええ」
貴「汚い(*_*)」
田「うぎゃあああああ」
菅「水ぅぅぅ」
なんやかんやで上手くやってるじゃん
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作者名:アノ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kyaraageanke/
作成日時:2015年4月27日 19時